2011年05月25日

赤ちゃんポスト4年目を迎える。

熊本市の慈恵病院に
育児が困難な親が匿名で乳幼児を託せる
「赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)」が開設され、4年目を迎えています。

昨年度は男児3人、女児15人、合計18人が預けられたと発表されました。

理由は、「生活困窮」「未婚」が最も多く、
次に、「パートナーの問題」があげられ、
他にも。「不倫」「世間体・戸籍」「養育拒否」「親の反対」などがあげられていました。

児童相談所の調査で15人のこどもの親が判明し、そのうちの3人が引き取りに来たとのこと。
託されたこども全員に身体的虐待が疑われる例はなかったと言われています。



赤ちゃんポストは構想発表時から賛否両論ありました。

開設当時、こどもの虐待死の事件が多かったことを覚えています。

「助けられる命を助けたい」

というのがこの関係者の一番の願いだと思います。

しかしながら、その一方で、

「こういう施設があることで、育てられないから、赤ちゃんポストへ。」

と安易な判断でこどもを託す人が増えるのでは・・・・という懸念もありました。

実際、開設して1年目は16人預けられたとのこと。
月にひとりというペースになりますね。

この赤ちゃんポストのモデルとなったのは、ドイツの「ベビークラッペ(Baby Klappe)」。

中世のヨーロッパでは、
修道院の壁に扉が付いており、親が子供を育てられない場合、
赤ちゃんがその扉の中に入れて、預けることが出来る仕組みになっていましたが、

近年のドイツでは、
多くの赤ちゃんが捨てられ、その大半が寒い気候によって遺体都して発見されているそうです。

この事態を受けて、
2000年、ドイツ・ハンブルグの保育園で、親が育てられない赤ちゃんのために「ベビークラッペ」というものを設けられたのです。

この活動が瞬く間にドイツ全土に広がり、
現在では現在ドイツ70カ所以上に設置されています。

コレが、慈恵病院の赤ちゃんポストのモデルとなっています。

ドイツの場合、
預けられた赤ちゃんはほとんどが養子縁組によって赤ちゃんの養子縁組が保証されています。

が、赤ちゃんポストに預けられた赤ちゃんで養子縁組が成立したのはたった一組。

まだ社会の制度が整ってないといこともあり、
ほとんとが施設で育てられていて、

結局多くの赤ちゃんは、「育児を放棄された子供」という立場のままなのです。


赤ちゃんポストは虐待なのか?


答えがでない問題ですね。

不幸なこどもをこれ以上増やさないために出来ることは
とにかく、希望しない妊娠をしないようにする。

自分の体は自分で守る。

とても大切なことですね。










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posted by みみみずき at 14:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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