2011年06月01日

妊婦検診の検査項目に追加されたクラミジア感染症

日本で感染者が一番多いと言われているSTD(性病)の
性器クラミジア感染症。

感染者数は、100万人以上とも言われ、
特に、10代後半から20代にかけて感染者が増加しています。

女性の場合、
感染した状態で妊娠してしまうと、
子宮外妊娠になってしまったり、
流産・早産を引きおこすこともあり、
切迫流産が原因で低体重児が生まれることが多いので注意しなければなりません。

妊娠初期の検査として、
国の妊婦健診の標準検査項目に、2011年度からクラミジアが加わったようです。

コレに伴い、各自治体でも、
妊婦検診の検査項目に性感染症のクラミジア検査を追加しているようです。




クラミジア感染症とは?


感染者との粘膜同士の接触や、精液、膣分泌液を介してクラミジアトラコマティスという病原体で感染します。
オーラスセックスで咽頭に感染も。
クラミジアに感染していると、HIV(エイズウイルス)への感染が3〜5倍に高まります。
クラミジアの検査を妊娠初期に行うことにより、
出産時の母子感染を防ぐことができます。


【潜伏期間】 3日〜1週間程度。


クラミジア感染症の症状


極めて症状が軽く、感染症例の5人に1人しか症状が出ません。


【女性の場合】

子宮頸管へ感染し、子宮頸管炎をおこします。
その後、腹腔内に侵入し、骨盤内で様々な症状が。

・おりものの増加

・不正出血

・下腹部の痛み

・性交時の痛み

女性の半数以上が全く症状を感じないと言われており、感染したまま放っておくと
卵管炎をおこし、子宮外妊娠や不妊症の原因にも。

さらに上腹部へ感染が広がると、肝周囲炎を引き起こします。



【男性の場合】

主に感染するのは尿道。
尿道炎や精巣上体炎などの症状が。

・尿道からの分泌物(うみ)

・軽い排尿痛

・尿道のかゆみや不快感

・精巣上部の腫れ

・軽い発熱や痛み

感染しても症状が出ないことが多く、感染したまま放っておくと
前立腺炎や血液症になることも。




クラミジア感染症の治療方法


感染していると診断されたら、

クラミジアに効果のある抗生剤

・マクロライド系(ジスロマック、クラリス、クラリシッド)

・ニューキノロン系(クラビット、オゼックス、トスキサシン、ガチフロ)

・テトラサイクリン系(ミノマイシン、ビブラマイシン)       

などを1日〜1週間服用します。

再検査で陰性になっているか確認して治療終了。

完治していれば、「再発」はありませんが、
「再感染」はあるので注意いましょう。



病院で検査するのが一番ですが、
どうしても病院へ行く時間がないという方は、
自宅に居ながら匿名で検査を受けることも出来ます。

パートナー同士の感染率も高いので、
2人同時に検査をされることをオススメします。












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posted by みみみずき at 17:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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